※レポではない
↓ 開催前の私
今日も気象情報を調べる合間に人生やってた日だった
— ニスタ沖縄ネタバレ中 (@ricky_a_u) 2017年9月12日
このギリギリな状況をくぐりぬけて開催が決まった暁にはどんな気分になれるんだろう…
— ニスタ沖縄ネタバレ中 (@ricky_a_u) 2017年9月13日
→ 結果、愛と感謝が溢れました。(大真面目)
つくづく安室ちゃんの人生って、よくも悪くもドラマや試練に溢れているなと思う。20thの台風中止、25thの台風ギリギリ回避→晴天、っていう今回の状況もそう。さらにキャリア25年の間には、人気絶頂期からの人生のどん底を味わって、いつ辞めてもおかしくない状況だってあった。
自分じゃどうしようもない災難にたくさん見舞われた… けどその反面、 自分の才能で引き寄せられるものは確実に引き寄せてきた。それが25年間走り続けてくれた背景にはあるんだと思う。
あんなルックスに恵まれた女の子がたまたま沖縄に生まれマキノ校長やジャネットに出会い、ハード貧乏にも負けず練習する根性持ってて、デビューできて、社会現象になって、ドン底を味わっても辞めずにまたトップを走る確率って何%
— ニスタ沖縄ネタバレ中 (@ricky_a_u) 2017年9月17日
日本人離れしたビジュアルと実力があるからこそ、安室ちゃん自身が必然的に引き寄せた才能(スイシーやTK)もあるんだろうけど、そこに至るまでの過程が奇跡すぎて
— ニスタ沖縄ネタバレ中 (@ricky_a_u) 2017年9月17日
ここまでどんな道を歩いて25周年にやっとたどり着いたかを 考えると、ルックスに恵まれる&マキノ校長の目に留まる機会まではまあラッキーだったとして、そこから
「歩いてでもアクターズに通い誰よりも練習する」
「歌とダンスが自分の生きる道だと確信を持つ」
というのは彼女自身の力で、そして
TKとの出会い
同性からの支持
VERBALや今井了介氏からお声がかかってスイシーが始まる
Nao'ymtやミチクラ夫妻の起用、etc.
↑この辺はそういうストイックさが引き寄せた、必然的な部分(運の良さも多少あると思うけど) だと思うんだよね~
安室ちゃんってあんま曲に重〜い意味を乗せてそうには見えないんだけど、彼女が乗せようとしなくても彼女の人生が勝手に歌に乗ってるように感じてしまうよねオタク的には。三昧でナオさんが言ってた、安室ちゃんが歌うと歌詞の重みが違うってこういうことかなと思う
— ニスタ沖縄ネタバレ中 (@ricky_a_u) 2017年9月17日
(※以下ネタバレあり)
そうやって実力ゆえにファンやクリエイターたちの期待を背負ってしまって、なんなら国(サミット的な意味で)まで背負ってしまって、苦しさもきっとあったんじゃないかな…それでも私たちにとってのヒーローでいてくれているんだこの人は…まぁパンピの私には計り知れないけど…
…みたいなことをNEVER ENDの 生きてかなきゃいけない涙の日でも~ あたりで考え、勝手にしんどくなっていたらHeroがきたので死にました。
ネバエン聴いてて、安室奈美恵という人が背負うものの大きさに泣けてきたんだけど、そこからのヒーローだもんな みんなの安室ちゃんなんだよなあ
— ニスタ沖縄ネタバレ中 (@ricky_a_u) 2017年9月17日
Hero、2016年でもなお安室奈美恵がみんなの安室ちゃんでいるっていうことを示してくれた曲だし、25周年ライブのラストに持ってくるだなんてなんか立ち位置がすごい。
そしてそこからの花火である。愛と感謝でしょ…
芸能人に対して、応援してやっているというスタンスの人が理解できない、私たちは安室ちゃんにずっと一方的に支えてもらってきたよ…
— ニスタ沖縄ネタバレ中 (@ricky_a_u) 2017年9月17日
そもそも私が安室ちゃんを好きになったのは、いちおう純粋に音楽が好きだったから…だったんだけど、ここ数年、私の中でアーティスト→アイドルとジョブ拡張してしまってる。
そして今回のライブ(を含めたいろんな出来事)で、アーティスト兼アイドル兼ヒーロー となってしまいました。一つ上にシフトしてしまった。これがエスカレートすると宗教になるのかもしれない、危険
しばらく健全にファンでいたいので、ちょっとダメなとこあるくらいがちょうどいいのかもしれないね。グッズとか。