劇団四季 アナと雪の女王感想
劇団四季のチケットが平時に比べてかなり取りやすいということに今年に入ってから気づいてしまい、四季会員になっています。 今年に入ってライオンキングとキャッツを2回ずつ見ていて、元々アナ雪好きということもあり当然のようにチケット×複数回を購入しました。
初日はさすがに無理だったけれど、比較的早い時期(7/9)の回、および8/7の回のチケットを取れたので感想を書いておきます。
ちなみに次は12月公演に行く予定。今から楽しみ~
劇団四季をちゃんと見るようになったのは本当に最近で、四季オタってほどでもないのでそんなに濃厚な感想は書けませんが悪しからず。(逆に言うと四季オタじゃなくてもエラく感動しましたということ
エルサを縛る呪い
映画より強調されていたと思ったのは
"Conceal, Don't feel"
です。パパが幼きエルサに言って聞かせ、映画レリゴー原語版でも歌われる重要なフレーズですが、映画版(吹替版)ではあまり出てこなかったような。
四季版では何度も「見せないで、感じないで」と繰り返され、エルサを縛るようになっていく経緯がきちんと描かれています。 「笑っちゃダメ」と思ったら逆に笑いのツボが異常に浅くなるように、「感じないで」なんて言ったらビビるにきまってるよねぇ、、、とか思っちゃいますが、パパのその忠告も愛ゆえなんですよね。
レリゴー
観賞した人100人中120人が答えると思いますが、もうとにかくレリゴー。すごすぎ
アナ雪がミュージカル化という時点で誰しもがレリゴーに期待するはずですが、それを全く裏切らない真正面からの剛速球レリゴーでした!
日本で普通に生きてるだけで数百回は聞いてきたであろうあのイントロ、流れ出した瞬間に客席もレリゴーキター!という空気になったと思います。が、やっぱりシメの凄さですよね…
エルサ「すこーしも寒く」
エルサ「ないわ~~~~!!!!!!!!!!!(大迫力)」
客席:(どよめき)(ところによって涙・笑い)(←凄すぎて)
開演前はあんなに品よく静かだった客席が、レリゴー直後は興奮で騒々しくなってしまうほどの衝撃。
コロナ禍で歓声を上げることはできなかったのですが、あの瞬間はレリゴーやべぇの一言で客席全員の心が一つになっていたと断言できます。
こういう空気感もあるからやっぱり生の観劇って素晴らしいですね。
歌もやばかったのですが、個人的には歌いきった瞬間にバッと後ろにマントを翻す動作+暗転もかっこよすぎました。安室奈美恵かと思った(アムラー並感)。同じような動きは映画版エルサもやっていますが、岡本さんだと凛々しさがさらに増してましたね。
失礼ながら四季のキャストさんとか全く知らなかったのですが、今回はさすがにお名前を覚えました。岡本瑞恵さんという方なのですね。「岡本 エルサ」であほみたいにツイッター検索してしまってすでに沼の予感です。マジでめちゃくちゃかっこよかった…
四季ってまさかあんな歌唱力の方がゴロゴロ在籍しているのでしょうか???ドル箱コンテンツの主役だし、さすがに劇団の中でもトップレベルの方ですよね?
姉妹愛の描き方が映画より濃厚
アナ雪1・2ともにDVDを持っているレベルで好きですが、四季版では姉妹愛の描き方がより深くなっていて姉妹尊い勢としてはめちゃくちゃ良かったです。
I Can't Lose Youという、映画版では生まれてはじめて(Reprise)の立ち位置となる新曲、これがエルサ・アナの心情をよく描いていてよかった。
アナってあんなに小さいころからわけもわからずエルサに締め出されちゃって辛かっただろうな…というのは映画版でも割と描かれていたと思うのですが、エルサ→アナの感情についてはあんまり言及ないよな~と思っていたところ。
この新曲 I can't Lose youでは、「あなたを愛しているからこそ傷つけたくなくて避けていた」ということがはっきりエルサの口から言葉になっていたので(歌詞はうろ覚えですが…)グッときました。 そしてこの曲では相反する願いを持った姉妹がハモるのもまたイイんですよね。
また、クライマックスでアナが凍ってしまうシーンでも「こうなることが怖くて、あなたをずっと避けてきたのに」というエルサの言葉があり、エルサにとっていちばん怖いこと=アナを傷つけること というのがはっきりと打ち出されていました。(このときの悲壮感あふれる演技もすばらしかったです)
このセリフによって、エルサの絶望を映画版よりさらに深く感じられました。13年間、ありとあらゆるものを犠牲にして守ってきたアナを自分の手で殺して(←あえてこの言葉を使いますが)しまったという絶望…きつい…
エルサとアナ、2人とも行動原理となっているのはお互いへの愛なのに、ことごとくすれ違ってしまっているのが虚淵玄脚本のようでアアア…となります。(まどマギ好き並感
あと映画と違うなと思ったのは、意外とアナがエルサに触れているということ。
戴冠式後のパーティシーンでは姉妹が会話する数少ないほっこりシーンがありますが、そのときにエルサとアナの手が触れあったりしてるんですよね。 I can't Lose youのラストでも(アナからの一方的な)ハグもしてるし。触れ合ったり近づいたりしてもアナは凍ったりしない、という希望がもともと示されている。やっぱり希望と絶望の相転移が膨大な魔力を生み出すってことなのね…(CV水橋かおり)
そして大団円のフィナーレではレリゴーのリプライズ版が流れます。これがまた琴線に触れまくりました。
アナが「ありのままのあなたでいいの」(的な歌詞)と歌った瞬間に涙腺をやられました。
この時点まではレリゴー=エルサが1人で歌い上げる曲・1人でいることを肯定する曲だったわけで、そこにアナが扉を開けて入ってきてくれるんですよ。しかも歌詞!泣くわ…
そしてその後、エルサが「魔法はあなたよ」(アナと触れ合いながら)とくるのが素晴らしすぎて。1人レリゴーでバンと閉めた扉をこじ開けてくれたのがアナですもんね。エルサからすれば雪と氷より強力な魔法だってことですよね。自分で文章化しながら尊…となっています
そして1人レリゴーとフィナーレレリゴーでは歌詞がそこまで大きく変わっているわけではないのに、「ありのままで(Let It Go)」という言葉の持つ意味合いが変わっている、というのがとても巧みだと思いました。同じ主題を繰り返しながら一貫性と変化を表現するというミュージカルの王道を見た気がします。
※最後の最後に雪だるま作ろう~のメロディが入るのもニクい
最高の観劇体験をありがとう…
席の感想
1回目は2階席11列目センターでした。
レリゴーはじめ魔法の表現で床を使うものが多かったので、全体が見えてよかったです。
2回目は1階席8列目の上手側。
逆に魔法の一部が見えなかったりして少し残念ですが、キャストさんの表情がとてもよく見えて没入感がありました。世間的には2階席を推す声が多いようですが、私としては1階席の方が好みかもしれません。
1階席は、アナ役の三平さんが表情豊かなのがよく見えて、このアナまじでアナじゃん!という感動を得ることができました。(ていうかアナ、エルサよりずっと舞台にいるしキャラ的にせわしないしアクロバティックもコメディも早替えもあるしめちゃくちゃ器用ですごい)
ミュージカル=歌とダンスが中心で演劇的要素は相対的に低いと思っていたので、表情や声色であんなに豊かに語るものだとは恐縮ながら知らなかったです。
あとあれだ。ヤング姉妹が雪だるまを作っているときにサーヨルゲンビョルゲン(「家族の思い出」という短編に出てくる)を見つけられたのは1階からだ。
サーヨル(略)出すのはズルいですね~
スタッフ、わりと私と同じ目線でのFROZENオタなのではという気がしてきました
2021年ステージログ
こんなご時世ですが、オンラインオフライン円盤含めてログります。
音楽ライブはなかなかやらない世の中ですが、せっかくなので今までの人生であまり見てこなかった舞台・劇系を取り入れたい。
2/20 梅棒 ラヴ・ミー・ドゥー!@池袋サンシャイン劇場
空ちゃん目当てで見たけどすばらしいテンポでずっと楽しかった。空ちゃんやっぱりダンスうっま!でも他の出演者もみなさんさすがの実力。歌わないけどJ-POPの楽曲でストーリーが表現されているのが面白い。梅棒さんは全部そうなのかな?推しとオタクの関係性に光を当てるストーリーなのも個人的によかった。私も推しの役に立てるオタクでありたいね。
3/7, 4/10 劇団四季 ライオンキング @大井町 四季劇場 夏
子供のときに何気に2回見てるんだけど音楽と歌(サークルオブライフ)の圧で涙が…
「レベルの高い芸術を見るとレベルの高さがこの世に存在している稀有さに感動して泣ける」という体質なんだけど、一緒に行った友人もそれをわかってくれて嬉しかった。何度見ても何年たっても、演出の独創性に感動してしまう。
そしてここで見事に陥落し四季の会に入会。コスパよすぎなんよ
3~4月のどこか 劇団四季 キャッツ @大井町 四季キャッツ劇場
前情報なしで観劇した結果、なかなか抽象的なストーリーに戸惑う… まさかほぼ全編ネコたちの自己紹介(?)とは。
とはいえ全員身体能力が高すぎてその感動だけでずっと見ていられる。個人的に推しネコはマジック猫のミストフェリーズかな。バレエすごすぎ。
7/9, 8/7, 11/19, 12/17
劇団四季 アナと雪の女王@四季劇場 春
え、改めて数えたら行き過ぎ…。(でもまだまだ行く)
元々アナ雪好きだったので頑張ってチケットを取りました。もう本当にすごかった~四季沼に決定的に落ちた瞬間である。
当時の感想は以下↓
7/9は岡本×三平の開幕姉妹(キャスボ撮るの下手か)
8/7もおかぺー姉妹
11/19は初の三井×町島姉妹!
三井さんは2幕の曲が特によかった
12/17は三井三平の三三姉妹。
塚田ハンスを初めて見たけどあまりにも爽やかイケメン。
8/15 Perfume polygon wave @ぴあMMアリーナ
これがTOKYO2020なんだよ…。素晴らしかったがゆえに悔しさも強く感じてしまった。「誰にも邪魔されない、私たちだけのステージ」というあ~ちゃんの言葉が忘れられない。
1階が全てステージという大胆な構成、それで可能になった床・壁面の全映像化、初のバックダンサー(ELEVEN PLAY)、、、、等々新しいことをいろいろやってくれていた。声出しなしのPTA、しかもオーディエンスは全員ソロ参戦という異例だらけのステージで、斬新さと親近感を変わらず届けてくれたチームPerfume、今後も変わらずついていきます。
9/20 s**tkingz ダンスが好きなただの変人@横浜 関内ホール
この人たち、ダンスはいうまでもなく超絶一級品で、+なぜかギャグセンもすごく高いの何?
10/12, 12/4 劇団四季 アラジン
ミュージカルファンや友人から評価が高かったので行ってみた。
アランメンケンの音楽はやはり最高。私アンドリューロイドウェバー(キャッツ、オペラ座等々の超大御所)よりアランメンケン派なんよねえ。。
最初のArabian Nightの豪華さ・熱量で一気に引き込まれたし、映画にはない「壁の向こうへ」も好きだし、ギャグが多いのもテンポがよくて楽しめた。そしてやはりFriends like Meが最高すぎる。ジーニー、もう歌がうまいとかそういうレベルじゃない。エンターテイメントの王道of王道を光速で駆け抜けている…。瀧山さんね、覚えた。
あと個人的にイアーゴがいいキャラ過ぎる。ワルかわいい
ちなみに12/4の回は、アナ雪でエルサ役をされている岡本瑞恵さんがジャスミン役に登板(そんなことある????)と聞いて急遽観劇しました。(四季沼にハマった決定打が岡本さんのレリゴー砲だったため)
主役から別作品のしかもヒロイン(過去やっていたとはいえ)に一時的に登板とかあることにしみじみびっくり。心身ともにどういうキャパしてんの????すき
10/12の回。初めてのアラジン。
12/4の回。いつも辛そうなエルサと違い、楽しそうな岡本さんが見れて満足。
シンエヴァ見たよ【ネタバレあり】
感想を順不同で殴り書き。
【!!!以下、重大なネタバレあり!!!】
まずトウジの村、私の地元だったのでテンション上がった。新所原。正確には私の実家からはちょっと遠いけどまあ遠州くくりで地元ってことにしておく。てことはシンジくんがふざぎこんでた湖は浜名湖かな? 宍道湖だったら面白かったよね…笑
旧劇と貞本エヴァ、新劇、全て同じ方向を向いた作品なんだよね。傷ついたとしても他者と触れ合える世界を望むっていう。それをそれぞれ異なる演出で楽しませてくれていてすごいと思った。
旧劇、「こんなアニメばっかり観てないで現実や他者と向き合え」という冷や水をオタクにぶっかける演出が盛りだくさんで気まずいことこの上なしだった。
また、旧劇はセカイ系の代表格としてよく語られてきた。シンジ君の心と世界の構造が (身の回りのコミュニティ、街、国などのスケールをすっとばして) 直結するストーリーだったから。
私がシンエヴァを見て印象的だったのは、クライマックス、初号機でなんやかんやする場面(うろ覚え)で、シンジの脳裏に友人やトウジの村の風景がフラッシュバックしたことだった。
旧劇ではとにかく他者(アスカがその象徴になってた記憶)が怖い、だったけれど、シンエヴァのシンジ君は他人の優しさやコミュニティで生きる人々に触れて、他者を怖がる描写はかなり薄くなる。
ゲンドウと取っ組み合っているとき、第三村やケンスケの家を壊されたことにショックを受けていたしね。(実際には壊れていないわけだけど)
乱暴に言ってしまうと、シンジ君が社会・コミュニティみたいなものを認識してそのために頑張ろうと思えるくらい、(旧劇と比べて)成長していたのだと思う。
セカイ系を乗り越える物語になってるんだ!とここで気付いてちょっと感動した。
そしてその成長を、庵野監督は私たち視聴者側にも期待していたんじゃないか。視聴者や日本社会(?)の成長を信じてこの作品を作ったんじゃないかと思う。
私たちオタクが旧劇でエヴァの呪縛に囚われてからもう20年程度経過した。序でエヴァにハマった当時高1だった私もミサトさんと同じ年になった。オタクたちも大人になり、働きだしたり結婚したり子供ができたり、また、未曾有の震災が起こったり、コロナ禍が起こり、、、
私たちも制作側も、独りよがりの虚構ではなく現実と向き合うことを余儀なくされて、いま生きてる世界のあり方みたいなものを考える機会も多かった。現実世界の時間経過が私たちに与えた影響は大きい。※村の描写を見るに、震災がエヴァに与えた影響は特に大きかったんだと思う。
ひょっとして、序からわざと十数年かけましたか?
— ニスタ (@ricky_a_u) 2021年3月8日
私が上記のツイートをしたのはその辺のことをモヤモヤ考えていたからです。
庵野監督が「嫁さん(安野モヨコ)の作品は、虚構に逃げ込むだけじゃなくて現実に立ち向かう力をくれるところがすごい」という感じで話していたインタビュー記事を見たのだけど、庵野さんのクリエイターとしての姿勢に「現実と向き合う」っていうのがあるんだろうね。 そういえばシンゴジラもそうだわ。
旧劇のときはかなりキツい言い方したけど、お前らはあのときより成長しているし、もう俺があんな言い方しなくたってエヴァのない現実と向き合えるだろ?俺たちもエヴァ(という巨大商業コンテンツ)に依存せずに生き始めるぜ、一緒にがんばろうな………みたいに言われている気がした。まさに「さよなら全てのエヴァンゲリオン」、、、
最後のカプ描写については賛否両論ありそうだけど、LAS(シンジ×アスカ)派だった私も案外スッと受け入れることができている。
アスカとシンジが14歳のときはお互いちょっと恋心?を抱いていたことは認めつつ、過去として精算して次に進んでいるのはシンエヴァとしてはわりとしっくり来た。
なんだろう、恋愛感情を持つ相手と実際一緒にいてうまくいく相手って必ずしも重ならないし、シンジにちょっと淡い気持ちは残しつつ (多分あの海岸シーンの感じだと残ってたよね…) ケンスケの隣を選んだアスカは確かに「大人になった」という感じがする。それをどこか理解していそうなシンジも。
その辺も含めて旧作を完全に過去のものとしたよね、、、すごいなあ。
とりあえず今日はここまで。
ちなみにアダムスがどうのゼーレの思惑がどうのというあたりは全然理解せずエモだけで喋ってます。
エロそうなタイトルのJ-R&Bだいたい良曲説
Want me, Want meを知った中学生の頃から作ってた自分ルール
— ニスタ (@ricky_a_u) 2021年2月7日
「エロそうなタイトルのR&B系曲は良曲の可能性が高いから聴け」
っていうの2021年もまだ使える
せっかくなので実例を挙げてみた。
------女子編
安室奈美恵
- Want me, want me (代表格)
- Darling
- STROBE(タイトルというよりも歌詞がモロ。隠れた名曲)
- Do Me More (まんま)
- Violet sauce (紫ってエロい。「ソース」ももちろんエロい)
- Sit!Stay!Wait!Down! (SMっぽい&遊び心のあるタイトルというところでピックアップ)
- FIRST TIMER (このタイトルで真っ先にヴァージン的意味だと思った私って…ねっばっこいラップが最高)
- WILD (少子化対策の曲)
中学生のとき、安室ちゃんに全く興味なかった私がヲンメをきいて衝撃を受けたのですが、その後安室奈美恵を追ってみるとやたら「michico」という名前が目につき、そのタイミングでPLAYが発売され今に至る。
安室ちゃん、もろセッススを表現してるだろっていうコレオも淡々と踊ってるのがイイよね。内心ちょっと恥ずかしかったりするのかな(かわいい)
倖田來未
- TABOO (エロというか背徳感?)
- But (同上)
-
Lollipop (あたしゃブリブリ~のやつ)
-
Hot stuff (KM-MARKITはいいぞ)
この人はそもそもエロの人(言い方)なので、エロっぽいというフィルターだけでは不十分で、+背徳感もしくはヒップホップという条件をつけると良曲率上がる。
倖田來未、一途な純愛バラードとかぶっちゃけどうでもいいのでオカンになろうがばばあになろうがイケイケのチャラチャラ楽曲を歌っててほしいんだよな。Hip-hop畑の人とガンガン組んでくれ
くぅさんは奈美恵さんとちがってエロいコレオのときドヤ顔しがち。その品のなさ、嫌いじゃないぜ
宇多田ヒカル
- Too Proud (まんまセックスレスの曲)
- 誰にも言わない (どちゃくそエロい。間奏のサックス!)
- Making Love (内容はむしろ友情だが良曲)
どうでもいいんだけどMake Loveがそういう意味の単語だと知らなかった当時中学生の私、Making Loveめっちゃ好き~って言いまくっててちょっと恥
しかし「新しいお部屋できみはもうMaking Love」って親友に贈る宇多田ヒカルやっぱ狂ってんな(すき)
-----男子編
東方神起
- 呪文-mirotic- (イケメンがSっぽさを出してくるのは良い曲)
- Purple line (紫ってエロくない?)
手持ちの情報が古過ぎて挙げたことを後悔…(K-POP枠から選びたかったけど知識ほぼゼロだった
三浦大知
- 熱帯夜 (タイトル聞いた瞬間に良良良の良の確信)
- Chocolate (ここで挙げてる中で飛び抜けてエッロい 今でもドキドキする)
- FEVER (軽快なセクシーさ)
大知はmomo.mocha N 詞と組むとびっくりするくらいエロくなる。 普段まじめそうな雰囲気だけに、ギャップにやられる
CHEMISTRY
ケミはダークホースだったな~。このタイトルとクレジット「michico/T.kura」を見て期待値爆上がり、そして裏切らない。結構古いアルバム(four)に収録。
※grindは腰をグラインドするという意味から転じて、そういうスラング
ちなみに川畑要ソロだとミチクラもだしSTYとかとも組んでてR&B寄りなので好きな人にはおすすめ。
平井堅
- 鍵穴
これはWant me, Want meがかわいく思えてくるくらいのモロエロ。穴だからね。平井堅が歌うとどっちの穴?!って思っちゃうね
LDH
- Animal / BALLISTIK BOYZ
この記事を書くきっかけになっためちゃ良曲なので挙げておきます。J-R&Bファンの中で話題沸騰中。爽やか自己啓発ソングとかは別にいいのでこういう路線でガンガンいってくれ
男子編まとめ…
三浦大知とか平井堅とかCHEMISTRYとか、普段セクシーなイメージのないアーティストがたまに出すエロ系タイトルはヒット率高し!
で、エロそうなタイトルの邦R&Bが良曲なのはなぜだろうと考えてみたけれど、
- 性愛を歌った曲=バウンス感とスムース感が両立している
- →それなりの歌唱技術・リズム感がないと歌いこなせない(歌い手がハイレベル)
- 前向きメッセージ歌詞が多いJ-POP界でわざわざエロ系のタイトルを出すのは、R&Bマナーに則った、自信ありなサウンドな場合多し
- 私がmichico/T.Kuraを好きすぎる
思いつくのはこれくらいかな~
挙げた曲、別にR&Bじゃないだろというつっこみはなしで。
2020~2021年読書ログ
2020年の後半くらいに読んだものからメモってます
### 小説・知識系
- マンガ&教養 やさしい日本絵画 / 山下祐二監修
- 鑑賞のための西洋美術史入門
- 絵をみる技術 (秀逸!)
- 森の探偵 / 宮崎学
- 1984年 / ジョージ・オーウェル
- アンドロイドは電気羊の夢を見るか? / フィリップ K ディック
- 楽園のカンヴァス / 原田マハ(好きなので再読)
- ジヴェルニーの食卓 / 原田マハ
- 本日は、お日柄もよく / 原田マハ
- 満願 / 米澤穂信
- 色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年 / 村上春樹
- ハリーポッターと秘密の部屋(懐かしくなって再読)
- 裏世界ピクニック / 宮澤伊織
- はなとゆめ / 冲方丁
### マンガ
- 鬼滅の刃
- バーナード嬢いわく
- 作りたい女と食べたい女
- ローカル女子の遠吠え
## 積ん読中
- 罪の声
- ハサミ男
安室奈美恵/フェアリーズファンによるNiziファンブログ2020
すっかり2020年の顔になったNiziU、彼女たちについつい安室ちゃんやフェアリーズの面影を追ってしまうウィジューの2020振り返り記事
2020年6月:虹プロを見ようと思った経緯
- 安室ちゃんが引退して早2年、そろそろポスト安室奈美恵の原石を見つけ出したい(何様)と思っていた
- 安室ちゃんファンばかりのTLだけどK-POPオーディション番組を見ている人が多い
- 元々趣味の合う人たちなので、そんなにみんなが楽しんでいるなら…と興味を持った。
- ちょっと前にJO1(日プ)が気になっていたが、タイミングが合わず見れなかった
- 最近は虹プロという言葉が流れてくる
- Vtuberの仲間かと思ったらリアル女子グループらしい
- あと2週間でデビューメンバー発表らしい
- せっかくなのでリアタイしてみたい
- 観よう
ということで、TVerやYouTubeで虫食い状態ながら履修を開始したのであった。
ちょろいので、餅ゴリことJYP氏が安室奈美恵推しというのが最後の一押しだった。プロデューサーが自分と同じ価値観なら安心できるなっていう。
そして出会ったHeartbeat
正直最初は個人個人のドキュメンタリー要素には興味がなく、とにかくパフォーマンスを見たい!となり、時系列ガン無視でパフォ動画を漁っていた。そしてこのパフォーマンスに出会ってしまったのである。
韓国合宿ミッション3:Heartbeat / 2K5
冒頭のラップの子の後ろからボブの子が
スッ…
と出てきた瞬間、
絶対デキる子だ!
と確信し、当時名前も知らないそのボブ(?)の子を目で追ってしまった。
自分、下記の要素を持ってる女子に安室奈美恵みを感じるのですが
- けしてレベルが低くはないメンバーの中でも明らかに目立つ
- マニッシュな衣装と振付でもバチバチに決まる
- パフォーマンス中の表情がイケメン
- 小顔でスタイルがいい
- 髪の毛でダンスしてる ←重要
- 言葉で語らずともパフォーマンスからにじみ出るストイックさ
- 「歌」と「ダンス」がそれぞれ70~80点以上
- 「歌いながら踊る」は90点以上
この子、完全にこれ満たしてる。
パフォーマンス後のJYPのコメントでも絶賛されている。
マコちゃんっていうのね。覚えた。
まだ直近二つしかエピソード見ていないけど、2PM曲でマニッシュがバチクソに決まってたマコちゃん?という子が今んとこ推せる
— ニスタ (@ricky_a_u) 2020年6月15日
ちなみに私的に安室ちゃんみを感じる若手は、フェアリーズの伊藤萌々香が筆頭。マコさんがそこに追加された感じ。
マコ様(既に様付け)、過程ではなく結果で魅せているのがもうプロだし、逆になんでまだデビューしてないの?という感想。
そこからSwing Babyなどですっかりマコ様推しとなる。
しかもいろいろ掘っていくと、毎日ToDoリストや日記でPDCAサイクルを欠かさず回している超努力家らしい。いつもいちばんパフォーマンスうまくて、他のメンバーへのフォローも欠かさず、常にチームワークの要……完璧超人か?
6月17日:虹プロがバズる真っ最中にフェアリーズ解散
その一方。
忘れもしない6月17日、安室ちゃんみバリ高筆頭・フェアリーズが解散とのニュース。私が虹プロを見始めてから2日後のことであった。
フェアリーズ、事実上の解散状態に ファン「信じたくない」「いきなり過ぎる...」: J-CAST ニュース
フェアリーズは少女時代やKARAが出てきた時代にデビューした。K-POPの対抗馬として頑張ろうという気持ちもあったはずだ。デビュー時のコピーも「海外で勝負していける世界に通用する実力派グループ」だった。(虹プロとほぼ一緒)
実際、
- 超ハイレベルで歌って踊れる
- ↑をやりながらハモれる
- ビジュアルもめちゃくちゃ綺麗
- (かつてスッキリにも取り上げられていた)
メンバーの素質が↑こんなにもよくて、実力は少なくとも国内トップレベルになったと思う。メンバー5人中5人ともマコ・ミイヒ並みか超すレベルと言って過言ではない。(まあプロ歴9年なので当然っちゃ当然か)
虹プロに沸く世に出れば、人気が出る人材なのは間違いない。ファンのひいき目抜きで見ても。
しかし楽曲の方向性に疑問を抱くことが少なくなく(私だけでなく他のファンの多くもそう感じているはず)、おそらくその結果としての解散だと思う。
かたやJYPの有能人材たちに引っ張ってもらえて、大注目され、楽曲の質も担保されるであろう虹プロ。
そのかたわらでひっそりとフェアリーズが終わってしまうこの状況、あまりにも象徴的すぎないか。。。
事務所が組織的に育成・プロデュースできていないせい?事務所の外交が弱い?A○B系の影響力が強いせい?とかJ-POPダンスボーカルグループの立ち位置についていろいろ考えてしまった。
フェアリーズはだいたい20歳ちょっと。虹プロメンバーとは4~5歳くらいちがう。
もちろん今の事務所に出会ったからこそ今の彼女たちがあるし、こんなことを言ったら彼女たちに失礼になることはわかっている。
でももし、フェアリーズ萌々香たちがもう少し遅くデビューを目指していたら、K-POP系オーディションに参加していたら、有能なプロデューサーに出会えていたら…と思わずにはいられない。
デビューメンバー発表まで
メンバーの人格がすごい
フェアリーズ実質解散の悲しみはいったんおいといて虹プロを履修し続けたけど、びっくりしたのは参加者の人格が出来上がってらっしゃること。
- 友達想いですごい
私、アラサーの今でこそ他人への感情移入ができるようになってきたけど、10代のときに友達が褒められてるところ見てこんなに泣いたりできたかっていうと絶対無理 - 自分のアイデンティティとか考えていてすごい
- 普通に高校を卒業する無難な道を捨て、人生を懸けて韓国に来ているのすごい
- それを応援してくれるご家族もすごい
- 家族に素直に感謝を伝えられるのがすごい
昔の自分の幼稚さと比べると、マコちゃん以外のみんなも聖人のように見えてくる。
おそらく運営側も ↑こういうことができるメンバーを意図して選んだんだと思うし、変に対立やギスギス感を煽らない方針に好感が持てた。
とはいえ、年相応な一面も垣間見えてめっちゃかわいい。アラサーになると、若い子がワチャワチャしているだけでニヤニヤしちゃう。
やっぱり楽曲の質がいい
「フェアリーズになくて虹プロにある」の最たるもの涙
メンバーは各ミッションでTWICEやWonder Girlsなどの楽曲カバーを披露するわけだけど、どの曲も2020年第一線級。
それに感動するとともに、安室奈美恵輩出の経験をなぜ活かせなかったのかライ○ングは…と泣けてくる()
秋◯系グループへのアンチテーゼを感じてられて胸熱
話は変わるけど某ヤ◯シのグループが苦手だ。若い女の子を消費するような運営側のスタンスがどうしても応援できない。
NGT山口さんの事件は最たるものだし、メンバーにスキルを身に付けさせることもしないで、キャバクラみたいな接客をさせて、若くてピチピチの旬(という言葉も遣いたくないけど)が過ぎたら卒業させるやり口がひどいなと思う。
もちろん卒業して幸せな人生を送ってる人もたくさんいるだろうし、余計なお世話かもしれないけど、、、
そんなグループが流行る中、デビュー前から事務所や運営がきちんと育成した上で世に出すK-POP系オーディションが注目される。さらにNiziProjectはこれだけ真っ直ぐなスポ根、実直さを押し出してウケている。
それを見て、なんとなく世の中のある面は健全な方向に向かってるんじゃないか、とすら感じる。(韓国系は韓国系で厳しすぎてアイドルを壊してしまうこともあるので手放しで喜べないけど)
とはいえ虹プロも、ある意味若い女の子がおじさんの顔色を気にしてパフォーマンスしているように見えるので、最初はそこに接待感(?)を感じたりはした。マンスプレイニングというのかな?まあ続けて見ていったらその辺は解消された。
6月26日:デビューメンバー発表
ハマり始めて1週間で頑張って履修した結果、
絶対合格…マコ・ミイヒ・リマ
多分合格(強)…ニナ・リオ・マヤ
多分合格(弱)…リク・アカリ・マユカ
ボーダー…アヤカ・ユナ・リリア
くらいに考えてました。
全員受かってほしかった気持ちは大多数の虹プロファンといっしょだし、多くは語るまい。アッカリ…涙
アムラーには多人数アイドルは異文化
めでたく9人のデビューが決まったけど、安室ちゃんを主に追ってきた人間としてはK-POPアイドルのいろんなことが新鮮というか異文化交流感ある。
- カメラの足りなさ。全然各メンバー映らん
- 企画力の高さ。サインを作る過程をファン投票にしちゃうとか
- メンバーごとの○○というのがいちいち用意されててすごい
- そのせいでデビュー前からグッズ/メディアの物量戦がすごい
- SNSの更新頻度高
- メンバー×メンバーの組み合わせで沸けてすごい(今の推しはリオマヤ
- ファンが若い。05lineとか白目
- メンバーごとにファン層が少しずつ分かれてる(ような気がする)のが面白い
- メンバーの日常会話が結構韓国ナイズされてて新鮮
K-POPってもっとアーティスト的というかシンプルな売り方と思っていたんだけど、意外としっかり「アイドル」するんだな~という感想。
安室奈美恵ラストイヤーに匹敵する祭りっぷりですごい
安室ちゃん引退直前の活動とかぶりまくっていてびっくりした。ニ○氏でも絡んでるのかと考えてしまうレベル。
かぶりっぷり一覧
- スカイツリーのNizi色ライトアップ →奈美恵も東京タワーで似たやつやった
- KOSEのCM出演 →奈美恵もやった
- 雑誌ラッシュ →奈美恵もやった
- しかもNYLONとかモード系 →奈美恵もやった
- 新宿駅の広告ジャック →奈美恵もやった
- 渋谷109ジャック →奈美恵もやった
- Huluのプッシュがすごい →奈美恵もやった
他にも
- ロッテのガムのCM出演 →昔の奈美恵もやった
- コカ・コーラのCM出演 →昔の奈美恵もやった
など。
平成を代表するJ-POPアーティストと、バズってるとはいえ新人K-POP(?)アーティストの活動力がほぼ同じだなんて隔世の感だよ。令和になりにけり…(詠嘆)
安室ちゃんやフェアリーズを失ったオタクがNiziUに期待すること一覧
安室ちゃんが引退してから、大衆性・音楽性・ライブパフォーマンス力を全部持った国産ダンスボーカル女子がいないような気がして、安室奈美恵オタクは有望株を探しがち(※諸説ある)なのだけど、
せっかく社会現象を起こしたNiziUちゃんにはぜひそのまま音楽性の幅広さも出していただきたく、以下を期待してます(誰?)
- make you happyやステステ的王道アイドルもいいけど、年齢とともにいい感じにガールクラッシュ路線・大人っぽい路線に移行してほしい。(Sweet BombはGJ
- マコリオのダンスやリママユのラップが炸裂するゴリゴリHip-Hop/R&B楽曲をやってほしい
- セルフプロデュース力もつけてほしい
- そしてFakyやBananLemonなど日本レコード会社で出ているグループとしのぎを削ってくれたら最高
健康は大前提として、JYPさん、うちのにじゅーちゃんをよろしく
2021年フィルムログ
1月
- ムーラン(実写)
- ズートピア
- ナイトメア・ビフォー・クリスマス
- Wonder きみは太陽
- ディパーテッド(スコセッシ作品むずい)
- ジュマンジ ウェルカムトゥジャングル
- KUBO
- 沈黙(スコセッシ監督の方)
- 君の名前で僕を呼んで
- 進撃の巨人 Final Season(継続)
2月
- クイーンズ・ギャンビット (主演のアニャの雰囲気と美術が満点)
- シェイプ・オブ・ウォーター(よかった)
- TRICK 霊能力者バトルロワイヤル
- MEMORIES(大友克洋オムニバス作品。3本とも傑作)
- リリーのすべて
- ワンダヴィジョン 1~9話(面白かった!)
3月
- ラーヤと龍の王国 (映画館で見た。映画館で見るべき。)
- アベンジャーズ エイジオブウルトロン(ワンダヴィジョン面白かったので再履修)
- シンエヴァンゲリオン × 2
- 眠れる森の美女 (1959年の元祖アニメ版。背景が絵本のように綺麗)
- ブレードランナー2049 (難解…アンドロイドは~?の原作小説読んでるからいけるかと思ってたけど途中で寝ちゃった)
4月
- シンエヴァ
- ファルコン&ウィンターソルジャー(ドラマだけど入れる)
- プロデュース101 シーズン2(オーディションだけど入れる)
5月
6月
- クルエラ
- ロキ(ドラマ)
- アベンジャーズ インフィニティウォー
- 映像研には手を出すな!
- 逃げるは恥だが役に立つ
7月
8月
- 白蛇 縁起
- この世界のさらにいくつもの片隅に
- ブーリン家の姉妹(初心なスカヨハ新鮮)
- In the Heights
- In the Heights (2回目)
- クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲
- Black Kransman(面白かった)
9月
- シャン・チー
- ゆるキャン△1期
- ゆるキャン△2期
- プリンセス・プリンシパル TVシリーズ
- プリンセス・プリンシパル Crown Handler 1
- プリンセス・プリンシパル Crown Handler 2 ふと見始めたプリンセス・プリンシパル、 ストーリーも音楽(梶浦由記)も背景美術も全部好みでドはまり。5日間くらいでシリーズ全履修
10月
- 007 SPECTRE
- 007 No Time To Die
- 最後の決闘裁判(重い、よかった)
11月
- インサイド・ヘッド(よかった)
- 女王陛下のお気に入り
- シュガーラッシュ(よかった)
- シュガーラッシュ・オンライン
- ヘラクレス(吹替がちょっと、、、)
- エターナルズ
12月分
- Dear Evan Hansen
- ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン(TVアニメ)
- ミラベルと魔法だらけの家(字幕)(リンマニュエルミランダが神のごときおじさんだと知る)
- ホークアイ
- マトリックス リローデッド
- マトリックス レボリューション
- 燃ゆる女の肖像(2回目)
しめて65本でした。 あえて特によかったものを挙げるなら
【人に薦めたい部門】 シェイプ・オブ・ウォーター インサイド・ヘッド シュガーラッシュ 電脳コイル
【個人的に好み】 プリンセス・プリンシパルシリーズ お嬢さん ワンダヴィジョン
【もう一回見たいかはおいといて映画として完成度高】 最期の決闘裁判(傑作映画だと思うけど性暴力描写がキツいので閲覧注意)
かな。
MCUものは(観ておかないとどんどんついていけなくなるから)なるべく履修しようと思って頑張った。
エンドゲーム後の世界を描いた第1弾(?)の連ドラ ワンダヴィジョンはシットコム世界と後半の展開がお上手すぎて感動。
主人公が甘い夢vs厳しい現実の間で葛藤する物語がすきかも。キメツの無限列車しかりリリカルなのは2ndしかり。