Final Space福岡まとめ
8月12日、東京から新幹線で5時間!w(飛行機高かった)
人生初福岡に到着。
とにかく天神の街が安室ちゃんだらけでした。
■会場内
私の記憶なので抜け漏れ間違いは絶対ありますが、
FinalSpace福岡衣装覚えてるやつ順不同→
— ニスタ (@ricky_a_u) August 12, 2018
2000赤、2001紫、オンリユ赤、イエオ白、LS06紫、FEELOP・オレンジ、ヘブンPV、ブレキPV赤、じぇにっくラスト、PLAY黒キャミ・豹柄、LS14緑・白ドレス・ラスト、hero納豆、ソクレIHAVE、グロテスク、レボ×2、じょりんPV、88迷彩、ドゥイフォPV大サビ・白
列挙すると
-----↓後藤則子さんメインの時代-----
2000ツアー赤
2001ツアー紫
ソクレツアー白フリル
SoHPツアーOP
LS06紫
PLAYツアー黒キャミ:マジで普通~のキャミ。生地も薄かった記憶
PLAYツアー豹柄
-----↓ここから三田真一さんメインの時代-----
BFツアーニュル青:ツルツル
BFツアー白黒縞
BFツアーsamestar
ラブゲPV白
Break It PV赤:あずき色ライダースほしい。
パスチャツアー白スタッズ:これすごい好き
NAKEDオレンジ
DamagePV
YEAH-OH PV白:イエオは全て素晴らしい。結構厚手。
-----↓ここから野田晶さんメインの時代-----
ONLY YOU PV赤:THE野田
20thツアーラブスト
20thツアー本編ラストブロック
ネオリプ赤
FEELツアーOP衣装
FEELツアーオレンジ
Heaven PV
Ballada版S19B PV
LS14緑:ハイ好き~後ろがちょっと丈長いんだよね
LS14白ドレス:この人白ドレス着すぎ?
LS14ラストブロック
グロテスクPV
REVOLUTION PV2種
LIVEGENICラストブロック:ハイ好き
Heroの納豆(NHKのPV):納豆っていってごめん
88ことLIVESTYLE2016-17ツアー迷彩:ハイ好き
I'm Not Yours PV
ドゥイフォPV大サビ
ドゥイフォPV白
があったみたい。覚えてるだけで30~40種類!
福岡も衣装たくさんあった。ノリコゴトーはめっちゃギャザーを入れる。
— ニスタ (@ricky_a_u) August 12, 2018
あとはこういう↓やつね。
閉場した三越をあとに、私はこの足で大阪に向かうのでした。しかも夜行バス。
蛇足ですが、天神地下街の天井のこの感じ↓が
LIVESTYLE2014っぽいってめっちゃ感動してた。
■
安室ちゃんが引退してしまった。
ここ数週間はグッズや雑誌の整理をしていたけど、その時、「この情熱を仕事や恋愛に活かせればいいのに」と思ってしまった。
どんだけ時間とお金かけてんねん。30歳もそろそろ見えてきた今、これらを婚活やら自己啓発やらに向けていれば人生好転したんじゃない?という。
ただ、たかが趣味とはいえ、好きという気持ちだけでこれだけのエネルギーを注いた経験はすごく自分を変化させたとも思う。
唐突に自慢ですが、最近仕事で褒められたんですよね。
で、その力を身に着けられたのってアム活通してじゃない??と思い当たる節もある。
自分の10年間の生活を擁護・正当化するため、オタク活動を振り返ってみると、それなりにメリットもあった。
①物理的に行動量が増えた
・情報のインプット量が増えた
・物理的な行動量が増えた
交通、土地勘、旅行のフットワーク
・コンサートは日時が先に決まっている→それに合わせていろいろ調整する能力
・特に最後の沖縄はリスクを取って行動する勇気が出た(まあそうせざるを得なかった運営の段取りには不満もあるけど)
→自分のキャパへ対する自信(?)がついた
② ①により感情と思考の種類が増えた
・よくJ-POPで「君が愛を教えてくれた」系の歌詞があるけどまさにアレ
・宗教心的なものが25th沖縄で開花した
・それにより表現したい、この感覚を人に伝えるにはどうしたらいいのかと考えることが増えた
・推しの人生について勝手に仮説(ストーリー)構築することが増えた(このブログやツイッターがまさに)
・好きなものが増えた(音楽はじめ花火やラジオも)
③自分の納得感を基準にして行動できる唯一の機会だった
・誰かとつるもうと思えばつるめるし、単独行動もできる
・発信しようと思えばできるし(時には反応が返ってくるし)したくなければしなくてもいい
・興味ないイベントは行かなくてもいい
など。
安室ちゃんを通して、脳内に新しい回路がたくさん作られたんじゃないかと感じる。その回路で感じたり考えたりするので、安室ちゃんは引退しても、影響を及ぼし続けると思う。それなりに前向きな影響を。
義務感や向上心ですらなく、ひたすら好きという気持ちだけをエンジンにしてこれだけいろいろな回路を発掘できたんだからめちゃくちゃ幸せだと思う。
安室ちゃんと出会わなかった場合のIF人生とこの人生を比べることはできない。けど、
IF人生でもここまでハマれるかつ、いろいろな条件(公言しやすい、人間関係の比重がそこまで重くない、現場が多い、etc.)が揃った推しに出会えた可能性は低いだろう。
そう考えると、安室ファンになったこの世界線は、私が辿れる世界線の中ではかなり良い方の世界線だった。
私がこれらのことを考えてしまうのは、自分の10年間を正当化したいという他にもある気がしていて、、、
私たちは、
「安室ちゃんのアーティスト活動は、「究極の音楽の追求」「死ぬまで歌とダンスを続けていたい」とかではなく、「ファンのみんなに楽しんでほしい」「一緒に楽しみたい」というわりと利他的な目的(?)で行われていた」
ということを、ここ1年間で知ったわけだ。
そんな安室ちゃんに「あなたたちの力になれましたか?」と問われたら、アンユばりにYES!と即答したいんですよね。
安室ちゃんの夢は叶っています!と答えることが、彼女への最大の餞な気がして。
きっと安室ちゃんが想定していなかったような部分でも、私の人生にプラスの影響を与えました、と伝えられたら、よかったのにな~~~(ファンレター出そうと思って出せなかったマンの泣き言)
きみアムラー世代じゃなくない?と言われるとイラっとするので反論したい
私(91年生まれ:2018年現在26才)、職場でも安室ちゃん愛をかなりオープンにしていますが、おじさんたちによく言われるのが
「でもきみ、アムラー世代じゃないよね?」
ということ。「なんで90年代のアイドルを90年代生まれのお前が(未だに)好きなの?」というテイストを感じてモヤモヤしつつ早3年。(入社3年目)
そこで見かけたこのニュース。
ついに26年の歌手生活にピリオド、自身が40代でも20代女性に大人気のアムロちゃん | タレントパワーランキング
ほら!やっぱり20代いるんじゃん!おじさんたちがアムロ=90年代の人だと思ってるのは無知故。うちの奈美恵は20歳近く年下の若者にも愛されるべくして愛されているんや……
と謎の自信を得て、改めて考えてみると、20代後半が安室ファンになる要素ってありまくるじゃん、、、と思ってまとめてみました。
-----おじさんたちも知ってる部分-------
■~1997年
アムラー真っ盛り時代。社会現象。
■2000~2003年
安室ちゃん産休中の1998年に浜崎宇多田林檎aikoなど強力な女性ソロがたくさん出て、アムロは世間的には「落ち目」に。
-----おじさんたちも知ってる部分ここまで-------
■2004~2008年の快進撃
は有名ですが、↓の記事がとっても感動しました。アムラーとして勉強になりました。
■2008年、第二の黄金期決定打
60s70s80sヒットからの
ベストアルバム「BEST FICTION」の大ヒット(年間売り上げ1位(か2位))。当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったEXILEのベストと、ほぼ同水準の売上を上げました。
BEST FICTIONを引っ提げたライブもすごく、
BEST FICTIONツアーのライブ動員数:50万人
50万人を2013年ランキングに当てはめると、年間ランキング10位前後。
(2008年のランキングが見つからなかった…00年代にランキングが発表されてないということは、ライブに重点を置く稼ぎ方というのはやはり10年代にメジャーになったのかもしれない)
ただし、国内全体のライブ動員数が
2008年→1900万人
2013年→3000万人
2017年→4000万人
2008年は2013年の3分の2だったのですね。2008年における50万人って結構凄かったんだと思います。市場全体の2.5%。
※3 安室さんライブ動員の推移については
でもまとめてます。
なぜこんなに伸びたのか?というと、セルフプロデュースによる音楽性の進化はまず大大大前提として、社会の動き的にも追い風が吹いていたのでは?と、、、
■実はインターネットの申し子説
2004~2008年の世の中を振り返り、音楽業界への影響が大きかっただろうな~と思いつくのはまず
①Youtubeの普及
です。
YouTube、国内利用者数が1000万人を突破--平均月間利用時間は1時間15分に - CNET Japan
・タイム誌の「Invention of the Year for 2006」に選出された。
・2007年3月、日本国内家庭からの利用者が1000万人を超えたことが発表された。
・2007年にYouTubeが消費した通信容量は、2000年当時のインターネット全体の通信量に相当すると推定された。
YouTube - Wikipedia
2004~2008年、まさにYouTubeがめちゃくちゃ伸びている時期ドンピシャでした。
ファッション性とライブパフォーマンスの質が高く、映像需要が多い(※)安室ちゃんさんと上手く合致したと推測できます。
(※)DVDがすごく売れる。上のクロさんのnote参照
2008年に「FASHION, MUSIC, VIDALSASOON」のキャッチフレーズでCMが大量投入されたのもまさに映像需要。
YouTube公式チャンネルの開設は2012年だったと思いますが、それより前からかなり動画は上がっていたと記憶してます。そのへんはPerfumeも似てる。
②ライブが多い
ネットで映像を見たら生でも見てみたい というのは自然な流れ。
そして安室ちゃんはめちゃくちゃライブをやる。で、ハマる。ライブで興奮したら語りたくなるのが人の性ですが、この時代は
③ファンサイト、2chなどの掲示板が当たり前に使われている
2005年に電車男がヒットしたことが象徴的で、こういうネット文化が完全に市民権を得てました。
しかも、マス的には未だに、安室?落ち目だろ?という風潮だったと思われるので、特にネットに流れがちだったのかなという憶測もできます。
Youtube→ライブ→ファンコミュニティのコンボで固定ファンになった人、多いと思いますがどうでしょう。安室ちゃん本人がネットを見ないのとは対照的に、めちゃくちゃネット文化と相性よかった説を推します。
テレビだと1アーティストに長時間使えないのでライブパフォーマンスが大きく話題になることはあまりないけど、現場で感動したファンがネットに口コミを書いてくれるのは、ライブに強いアーティストにとって追い風ですよね。
そんな感じで主にネットとそこでの口コミで高評価を得てきたけど、
あくまでテレビは出ない(トークが苦手だから)ので、
・特に音楽を積極的に探さない
・ネットもそんなに見ない、テレビの方が多い
という層(おじさんたち)に接点がないのはまあ自然、、
■ここでファンになったのは誰か
・人が積極的に新しい音楽をきくのは10~20代(※2)
・Youtubeやネット掲示板を普通に見るのは、たぶん学生・若者
というあたりから、
→2004~2008年の新規ファン層
=2004~2008年に青春時代を送った人
=だいたい1985~1995年生まれ
=現在アラサー~20代半ば が多い
ということで最初に引用したニュース記事「20代後半に人気」にはとても納得できます。
この世代(勝手にアムラー第2世代と呼ぶことにした)、特に90年代生まれは細眉・茶髪・厚底ブーツのギャルをリアルタイムではほとんど知らないっていうのがミソだと思うわけで。
このねーちゃんハチャメチャにカッコいいと思ったら実は前世が亡国の女王でしたみたいなことですよね。ことなんです。
「ねーちゃん」といえば、この時期の安室ちゃんは30歳行くか行かないかの年齢なので、中高生にとっての憧れのおねえさん対象としてはまあまあ適齢期だった…ような気もします。ファッション的にも。
ということで現在のアラサーがアムラーに多いのにはそれなりの理由があり、安室ちゃんが90年代だけのスターとは言わせねえぞという気持ちなのですが、
問題は同じ平成生まれアラサーでも、男性が全然安室ちゃんに興味ない という点なんですよね。(経験則 )(もちろん男性ファンもたくさんいるけど)
あんなにかわいいのにほんと信じられない…
そのへんの男女の断絶については今後考えてみたいと思います。
(※2)参考
あの日以降の安室オタクたち【25th沖縄~Finally始まる前まで】
あべまを見ていたらいろいろと思い出してきたのでまとめてみた。本当にいろいろあった…
2017年9月10日前後
台風発生。笑う。
9月11~15日
アムラーみんなで台風注視。気象庁のホームページを見る合間に仕事・学業をやっつける日々
9月16日
グッズ紹介動画に何度も騙された60分間。無事に実施できて本当によかった。虹が出たのはこの日だったかな。
この進路(>平成29年台風第18号 - Wikipedia)で実施できたのは本当に奇跡。なおライブ直後から土砂降りとなりみんな帰りが大変だった。でも幸せ。
9月17日
Hero、花火、沖縄
私の中では安室ちゃんが神格化してしまった日。戻りたい。
9月18~19日
沖縄ロスに陥る。東京に戻りたくない…
9月20日 18:50
引退発表。天国から地獄。この日の感情だけで詩集が一冊作れるのであまり書かないが、自殺者が出なくてよかったと本気で思う。
さすがに日本中も驚く。マーリンって誰だよ
なおここからしばらくHeroや過去の名曲がランキング急上昇。
9月21日?
Finally発売発表。
ファイナルツアーの存在もこの時点で匂わせていた。
9月下旬
アムロスTシャツなどインチキ商法流行。
メディアはこぞって安室特集を組んだが、90年代の安室奈美恵ばかり取り上げられて個人的にはちょっと不満だった。
10月1日
Hulu初回放送。
インタビュアー・ナレーションの質に疑問を抱きつつ、貴重な映像も多いのでみんな文句を言いつつ見る。
10月
メディアにFinally新曲情報が続々小出しにされる。
10月18日
docomoコラボ発表。
1992、2000、2010、2017各年代のファッション・ケータイをまとったCMが一般層からも話題に。
10月26日
WOWOWにて沖縄ライブ放送。
あの頃に戻りたい。
11月上旬
各地でFinally看板が次々掲出される。都内、特に渋谷でのジャックは印象的だった。
そして「予約だけで100万枚」というこのご時世に驚異的な記録を達成。正直ミリオンは難しいかもな?と思っていたのにまさか発売前ミリオン。チートが過ぎる。推しの偉大さに涙するしかなかった。ひょっとしてひょっとすると200万枚売れてしまうのでは?という願望が生まれ始める。
11月8日
Finally発売。
40歳の歌うミスターU.S.A.など、ファン的にかなり嬉しい仕様だった。レコーディングし直した苦労も伺えた。Finally(曲)をまともに聴けないファンも続出。
そしてこの週に111万枚突破。初週ミリオンは2004年の宇多田ベスト以来。しかも10代~40代でのミリオン達成はおそらく今後破られることのない記録となる。
なお2018/8/26現在までDL販売はしていない模様。
従来比較的クリーンな売り方をしていた安室さんだが、fan space名入れ盤はじめバラエティ豊かな特典攻勢によりオタク内では複数買いがデフォとなった。「追いFinally」が合言葉。
11月13日
ドームツアー日程・動員数など発表。
ソロアーティスト異例の70万人動員と、まさかの深セン公演。fan space先行の詳細も判明。かなり本気で転売対策されていることにとりあえずは安堵した。
11月中旬~下旬
紅白歌合戦出演の有無が話題になる。
出演者発表では安室奈美恵の名前はなし。紅白出てほしい派/ほしくない派でオタク内でも意見はわりと分かれた。
なおFinally関連のニュース露出が連日行われ、宣伝戦略の緻密さに感心した。
11月23日
「告白」放送。
20代後半から引退を視野に入れており、2012年には実際に引退しようとしていた(のに出来なかった)など衝撃の事実が本人の口から大量に発覚。2013年~今までのライブツアーを見る目が変わった。
個人的には安室ちゃんの引退と向き合うための大きなターニングポイントになった。
11月下旬
Finallyツアーfan space先行抽選、当落発表。
ベテランファンも容赦なく全落ちさせるファンクラブに対し恨みを募らせた。3公演制限とはいったい、、、ファンクラブへの不信感MAX。
12月上旬~中旬
藁にもすがる思いでdocomo先行、セブン先行、CDシリアル先行などに次々応募。みんな疲弊してくる。そして驚くほどの当選率の低さ。オタク間もギスギスしてくる。
12月19日
紅白出演発表。特別出演枠。
12月23日
Finallyが史上最速で年間アルバム首位に。
>NEWS | Namie Amuro Official Site
なお年間1位を持っていたSMAPのファンは対抗意識があったらしい。すみません。
12月31日
紅白。
嵐あたりから氷川きよし(安室ちゃんの直前)までの緊張がすごい。すごい泣いた。ニノ、有村架純ちゃん、内村さんの司会っぷりもよかった。一般層もたぶん感動したはず。
案の定瞬間最高視聴率(48.4%)を叩き出す。
>安室奈美恵、瞬間最高視聴率48・4%!国民の半分が歌姫ラスト紅白見た(1/2ページ) - 産経ニュース
2018年1月
Finallyのグッズなどが公開される。
なんかいつも通りのクオリティだけどジャパネットたかたが出てくる。なんでやねん
そして着実にツアーの始まる実感が高まってくる。始まってしまうのが怖い。
続く
【円盤】namie's movie 一言メモ #1~50【出して】
fan spaceの特典であるnamie's movie、今年9月いっぱいでweb上から消えてしまいそうなのでしこしこアナログに画面録画を録り続けている。
後で見返すとき(あるのか?)のインデックスになるよう、ちょろちょろ内容や感想をメモしといたのをまとめてみた。
※遠し番号は古い動画→新しい動画の順
※あんまり集中して見れなかったものはコメントなし。後で付ける予定。
なお、ラジオ局行脚動画を連チャンで見ると、このとき絶対前回の収録の思い出し笑いしてるな… など新たな発見があってよいです。そこはかとなくちびまるこちゃんの野口さんっぽい(諸説ある)。
最も古いものでLIVEGENICのツアー中のものだから、3年間で100本以上の動画を載せてくれてるんだね。
普通に保存するの大変だし、こんな手作り録画ではなくファンスペ公式円盤で残しておきたいな~~!!!!fan space様~~!!!!!
なお画面録画はこのツールでやってます↓
AGデスクトップレコーダーの使い方解説します! | ゆとり鳥日記
windows限定。機械に弱い人だと少し難しいかも。
しかし慣れれば楽勝。画質もほぼ落ちずにサクサク録れます。無料。
最後のステージあるのか問題
■5/6自分のラスト参戦
東京ドームで、自分がチケットを入手できた最後の公演を観た。初めて安室ちゃんのライブを見たときと同じメンバーで来ることが出来てよかった。
この時点でもまだ9/16コンサートはある気がしていたから、わりと気軽(気軽じゃないけど)な気持ちで鑑賞した。最後のMCを聴いて、「泣くくらいなら辞めなきゃいいのに!笑」なんて軽口を叩きながら東京ドームを後にした。普通に楽しくて、これが最後ではないと思うけど、最後だったとしてもでもまあいいか、、、と思えてきていた。
■6/3
Finally最終日6/3時点ではもう本当に最後かもという気持ちはそこそこあったが、ツアー終わったら何か発表するのでは?と少し期待もしていた。
だが翌日になってもDVDの発表しか来なかった。9月引退発表を聞いたときは2018/9/16にコンサートをやるだろうと思っていたが、徐々にその可能性は低くなっていく。
■7/26
毎月16日を迎えても、そこまで何も思わない。時間が減っていくことに慣れてきた。
7月26日、渋谷でFinal spaceがスタートされたが、想定以上の規模とクオリティみたいだ。イヤモニとFinallyツアーの金のマイクも展示されているらしい。
だからというわけではないが、もう引退当日のイベントはないんだろう という気持ちが日に日に強くなっていく。「Final Space」だし。
もし噂通りゲリラフリーライブをやるのだとしても、事前にアナウンスされないのであれば、沖縄に住んでいない私たちには来てほしくない(と言ったら語弊があるが)というメッセージなのだろう。それなら行かなくてもいいんじゃないか。安室ちゃんが本当に来てほしいと思ってる人たちが行けばいいだろう
■7/27
ファンクラブから、9/16にイベントを行うという通知が来た。まさか!と一瞬驚いたが、本人出演なしの花火大会… セブンと沖縄タイムス主催って書いてあるし厳密には安室奈美恵公式サイドのイベントではない、ということだけど、行くべきなのかこれ?(結局行くことにしたけど)
そして、これがあるということは引退コンサートないことはほぼ確定。
週刊誌が報じていた謎の宜野湾会場の予約も、Finally終了後ダンサーさんが明らかに安室関連でない仕事をたくさんし始めたことも、全て辻褄が合う。
そうか。引退コンサートないのか。
「9/16を私らしく迎えたい」って、ライブステージに立つってことじゃないのか。
少しモヤモヤはありつつも、「最後のライブをやらない」ということに関して、悪い感情があまりない、なんなら少し安心しているのはなぜだろう。
Finallyがあまりにも美しく終わったから?元々千秋楽だからといって特別なことをしない人だから?ラストライブなんてやろうとしたら絶対流血戦になってしまうから?
■7/29
イモト素晴らしかったよイモト
■8/6
渋谷のFinal spaceに行ってきた。これ最後でも全然いいな。
■2018/9/16の予想図
引退日の9/16はどんなに仰々しい気持ちになるのかと末恐ろしい気がしていたが、実際迎えてみたら案外さらっとしているのかもしれない。
そして今回思ったのは、1年間も時間をもらえたらたいていのことは気持ちに整理がついてしまうらしい、ということである。そりゃ寂しいし辛いけど、死ぬほど絶望した2017/9/20と比べると、びっくりするほど穏やか。
私の人生、2018/9/16が一つの区切りになると思っていたけれどそれは違うのかもしれない。引退しても音楽は聴けるし、ライブ映像に感動することはできる。
安室ちゃんの引退以前/以降より、安室ちゃんファンになる以前/以降 の方が私にとって大きな境界線なのかもしれない。と最近思うようになった。