わりとこうアムログ

宇多田ファンだけど結局安室ちゃんについて考えたり調べたりしたことを記録する羽目になった    「宇多田ファンによるアムログ」と同じ

平成令和またぎGW旅行2-2019/4/27-28モロッコ到着シャウエン編

■4/27

バルセロナでの観光を終え、スペイン対岸の国・モロッコへ飛ぶ。

その飛行機がまあ~カオスだった。

 

早朝7時のフライトのため、4時起きし無事(スリもなく)空港に着いた。

搭乗口に着いてみるとやはりイスラムっぽい外見の人たちが多く、当然ながら私たちは思いっきりマイノリティである。なんならアジア人、私たち5人だけじゃないか?

その5人はまとまった座席を取ることができず、1・2・2くらいで分かれて座ることになった。ジャンケンにて1人で座ることになったのが私である。

客の機内持ち込みキャリーが棚に入りきらなかったようで、その処理でだいぶ(くそ寒い外で)待たされた。このフライトせいぜい90分だぞ。前から疑問だったけど外国の人ってなんでこんな荷物多いんだろう…

 

・機内の出来事
①搭乗して座席に行くと、まず見知らぬおばちゃんが勝手に座っている。チケットを見直したが、どう考えてもそこは私の席だ。

チケットを見せながらソコワタシノセキ!アンタの席何番??と片言英語で伝えてもどく気配なし。知人と隣に座りたいからこの席に座ってるんだ~みたいなことを言われた。
え?それってありなの???ていうかそれを全員がやったら搭乗時大混乱になりません?
…席替わるのはまあいいんだけど、なんか私の方が気の利かない奴みたいな雰囲気になってしまったのが気に食わない、、、

(そして気の弱い日本人の私はおとなしく席を替わった)


②席を替わってとりあえずおばちゃんの元の席であろう場所に座ったら、
顔の濃い(※この飛行機の中では標準的な濃さ)おじさん2名に挟まれる形となった。
そしておじさん2名が私を挟んでしゃべるしゃべる…
ついに片側のおじさんAが私と席替わってくれと(多分フランス語)で言ったので、
そこは私も快諾した。

 

③離陸してから30分間ほど経ったころ、乾燥した機内で私はペットボトルの水を
ちょびちょび飲んでいた。
そしたらおじさんA
「その水ちょっとくれない?」

 

?!今私が口つけて飲んだの見てたよね??そしてあんたこのボトル直で飲む気か???さすがにイヤ過ぎる…
と考えてたら
「俺の手に水を注いでくれ!」

直で飲まないなら大丈夫か?(???)
いやでも意味わかんねえなもうどうでもいいやと思ってちょっとだけ注いであげてしまった。
そしたらおじさん、その水をパシャアっと自分のスキンヘッドに叩きつけたのである
まさかのシャワー用?

その後、はぁさっぱりした~^^みたいな顔をしていたのでまあさっぱりしたかったんだろうが、ウェットティッシュなどの選択肢をすっとばし、見ず知らずの女性の飲用水でそれを行うとは、日本だったら事案である。

 

世界3大ウザい国として知られるモロッコ、やっぱりカオス…と不安しか感じないフライトであった。

(なお私以外の4人の周りもわりとカオスだったらしく、友人の一人は隣の席の赤ちゃんのため、ミルクを作る手伝いをさせられたらしい(笑))

 

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ロッコ・タンジェ空港到着後、次の目的地に向かうためタクシーに乗る。
まず値段交渉が必要ということで最初から不安いっぱいだったのだがさっそくやられた。最初は100DHと言っていたのに、お前らのスーツケース運んでやっただろ!と言われ50DH追加させられた。
まあ50DH(500円程度)くらいいいが、あからさまにカモられてる感は不愉快である。。


警戒した私たちは、タクシーが本当に目的地(CTMの長距離バスターミナル)に向かってくれているか
走行中もGPSでチェックしていたのだが、なんだか雲行きが怪しい。どんどん道を反れていく。

さすがにヤバいと思い、ドライバーのにいちゃんに「こっちじゃねえよ!」と言い続けるが
ドライバーに 心配いらないよ~(笑) と返されるばかりでキレそうになる。

確かにバスターミナルっぽい場所に着いたが、これ本当に私たちの目的地なのか??と怪しんだため
じゃあ確認してやるから俺についてこい(怒)
と言われついていくと…
合ってた。(笑)

 

タンジェにはCTMのターミナルが2つあるらしく、私たちが目的地を取り違えていただけのことだった。
すみませんでした…コミュニケーションが不完全だとこういうことが起こる。。

ドライバーにすまん、ありがとう!と伝えるとさわやかに去っていった。
いい人じゃん…。

 

ロッコ旅行を通じて、モロッコの商売人は基本的にウザいというか商魂たくましすぎるのだが、こちらがきっぱりNOと振り切っても、最後は笑顔で後味よく別れてくれる人が多かった。それは見習いたいところ。

 

そしてCTMバスに乗り、モロッコ山間の町シャフシャウエンに向かう。
(こちらのCTMバス(座席全指定)でも基本的に現地の人は指定を守らず、たいへん混乱させられた。比較的しっかり指定を守る観光客(欧米・中韓日)VS 自由な現地人でたまにギスギスする場面はあった気がする。まあ郷に入っては…なのだがCTMの座席指定だって郷のルールじゃないのですか…)


シャフシャウエンで予約した宿をグーグルマップで調べるとなんと「閉業」と表示されており、またもや不安に駆られながらバスに揺られること数時間。この間バスの車窓から見える風景に、異国情緒を感じることができた。


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日本がいかに山と森の国なのかがよくわかる。こんな絵にかいたような草原・丘って本当にあるんだ…と感動した。

 

15時ごろにシャフシャウエンに到着。

 

宿に向かうと、バリバリ営業していた!よかった。
しかもなかなかに最高な宿。

 インテリアもとてもきれいだし、オーナー・スタッフは物腰柔らかな紳士といった趣で安心して過ごせそう。モロッコの洗礼を受けてきた私たちにはオアシスのようだった。

 

・Dar Elrio

 


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これで日本円6000円程度である。もっと払ってもいいよ?(なお、モロッコの物価は日本の3分の1程度。(※観光客向けの店では日本並みの価格も多い))

 


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この宿のみならず、モロッコの至るところで出されるのがミントティー。紅茶(中国茶に近いかも)+ミントという組み合わせだが意外とクセが強くなくスッと飲める。おかげさまで、アムラーな私は滞在中の脳内BGMがずっとMintであった。

 

そもそもシャフシャウエンが何かというと、一言でいうと「青い街」。

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元々はイスラム教徒の隠れ家のような性格を持ち、宗教カラーである緑色で塗られていたらしい。そこから青一色になったらしいが、なぜ青なのかは諸説あるそう。街並みが主な観光資源で、世界遺産的な建築物・観光スポットがあるわけではない。

 


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猫がたくさん歩いていたが、道路に魚の頭が捨てられているのをたくさん見たので、町民みんなで飼ってるような感覚なのかしら。

 

また、お店の客引きにビビっていたが特に強い客引きはされずに安心。

 

ごはんもおなか一杯食べてひとり数百円ですんだ。タジン鍋、オムレツ、丸いパンが主流なよう
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以上、シャフシャウエンを満喫したら次の街フェズへ。