身内が就活に苦労していたみたいなんですが、それを機にちょっと自分の就活について振り返ってみた。人生のイベントの一つなので・・・
・就活中の就活生が考えてること=だいたい入社後に壊れる幻想
・「農学部だから○○業界」という考えの浅はかさ
(工学系は特別かも)
・ニーズ>>>シーズ
(「自分は〇〇が好き、〇〇が得意」ということよりも世の中の需要の方が大事)
(せっかく〇〇を勉強したんだから…という過去の成果に固執するより未来を向いた方がよい)
・新人採用担当者=企業の顔、ではない
(新卒担当者なんて顔と人当たりが良い人を選抜しているに決まってる)
・ガッチガチのリクスーでなければならない、、ということもない
(就活ビジネスにのせられすぎることはない)
(私はうっすらストライプのスーツで参戦した)
・やりたい仕事なんてだいたい出来ない
(どうしてもいやな仕事・少しも興味の持てない仕事は避ける)
(実際に自分がやる仕事内容は配属までわからない)
・書類が通れば学歴はそんなに関係ない
(私がぶっちゃけ高学歴なのでそう思えるだけかもしれない)
・「考える」より「調べる」
(考えてもだいたい結論は出ない)
・他人に頼ってナンボ
(友達の多さ・気軽に頼れるかどうかは大事)
・自己分析では親も頼っていいかも
・業界分析では親を頼ってもしょうがない
・進捗管理は絶対行う
(エクセル大活用)
(スマホも大活用)
・話し方>>>>話す内容
(平凡な学生の話すことなんて社会人から見ればくそみたいなもん)
(そこそこのリア充っぽさを醸し出すのも大切)
・黙っちゃうよりはバカな内容でもしゃべった方がいい
という就活の感想を見て将来の私はどう思うかな