わりとこうアムログ

宇多田ファンだけど結局安室ちゃんについて考えたり調べたりしたことを記録する羽目になった    「宇多田ファンによるアムログ」と同じ

花嫁の女友達から見た結婚式

ここ一か月だけでなんと3回、友人の結婚式がありました。しかも全員高校の部活の同期・・・9人しかいないのにそのうち3人が同時に結婚ってそんなことある?(笑)

 

3回の会場タイプや演出はそれぞれだったんですが、そのなかで共通して感じた気持ちが2つ。「悔しい」「嬉しい」

 

「悔しい」というのは

あんただけ先に幸せになりやがって!悔しい!

ではなく、主に新郎への嫉妬(?)です。百合的感情はなくとも、こちとら10年以上の付き合いがある○○ちゃんを2~3年前に出てきたぽっと出の男に持ってかれるの、けっこう悔しくないですか?w

配偶者というオフィシャルな肩書に「友人」って絶対勝てないんですよね。いまやヒトにとって「恋愛・性=子孫繁栄」ではないのに、人生のパートナーってなぜ恋愛関係ばっかりなのか・・・とか思ってしまう(BGM:宇多田ヒカル/Making Love)。別に私がその友人とパートナーになりたいわけじゃなくて、一般的にね

 

とはいえ、大事な人たちから祝福を受けて本当に嬉しそうに笑っている友人を見ると、あんたが幸せならいいわ!おめでとう!と思えてしまうので、ちゃんと「嬉しい」もあります(ふつう)

 

まぁ私の感じるさみしさやくやしさなんて、花嫁のご両親が感じるものに比べたら薄っぺらいんだろうけど。挙式のときのお母さまお父さまの表情は、ちょっと忘れられない